三井生命が大樹(たいじゅ)生命に 社名変更 手続きは不要です
保険医年金の幹事会社で、ドクターファミリー保障プラン・グループ保険などの引受会社である三井生命保険株式会社は、2019年4月1日より「大樹生命保険株式会社」に社名を変更します。
社名変更に伴う契約内容等の変更はなく、会員各位の特段の手続きも必要ありません。またサービス体制などは従来通りですのでご安心ください。
この『大樹』には「しっかりと大地に根を張り、しっかりとお客さまを守り、寄り添っていく」という初代社長より脈々と受け継がれてきた経営哲学「いつの時代も、お客さまのためにあれ」が、創業以来90年余にわたり受け継がれ、その思いが込められています。
大樹生命は、2015年の日本生命との経営統合により経営の安定化と強化を図り、日本生命グループの一員であるとともに、引き続き三井グループ各社とも良好な関係を今後とも維持・発展させていくこととなります。
保険医年金が三井生命・旧安田生命(現在の明治安田生命)から始まり、現在のような加入者数約5万3000人、積立金総額1兆2500億円を超えるまでの日本有数の私的年金に発展したのも、三井生命をはじめとする受託生保会社の協力のお陰です。特に幹事会社の三井生命には制度の発展のため、常に保険医協会とともにあり協力いただいています。
社名変更を機に、心機一転出発する「大樹生命保険株式会社」を今後ともよろしくお願いいたします。