京都府保険医協会で1968年に発足した「保険医年金」は、これまで多くの先生方に、ご利用をいただいているのも「医師による医師のための年金制度」であり、創設当時の先生方の精神が綿々と受け継がれているからです。現在では全国に普及していて私的年金として大きな制度に発展しています。
「医師による」年金制度の良き点をご理解いただき、ぜひ、この機会に加入のご検討をお願いします。
【全国規模の大型年金制度】―規模の大きさがスケールメリットに―
保険医年金は、現在全国で約5万3千人の先生が加入され、積立金総額は1兆2千億円を超える大規模な制度となっています。このスケールメリットを生かし、生命保険会社に支払う手数料は、拠出型企業年金の中で最も低い水準になっています。そのためより多くの資金が運用へ回り、先生方の積立に反映されています。
◎ 今回のお申込みの申込締切:2021年10月20日まで、加入日:2022年1月1日加入となります。
◎ 引受保険会社:大樹生命、明治安田生命、富国生命、日本生命、太陽生命、第一生命
【保険医年金のおすすめ ポイント】
ポイント①「積み立て方法」
・積立て方は、「月払」と「一時払」
「月払」・・・1口1万円で30口30万円まで
「一時払」・・1口50万円で受付期間ごと40口2000万円まで(既加入の場合は20口1000万円まで)
・一般の生命保険料控除の対象
ポイント②「自在性」 (中断・再開・脱退)
・掛金の払込みを一時停止できる「中断制度」(中断時の利率は、予定利率-0.3%)
お子様にお金のかかる時期になり、月々掛けている掛金がしんどい時など全部または一部の払込みを中断できます。解約することなく、中断できるところがメリット。再開もいつでもできます。
・もちろん中途脱退もでき、再加入もできます。
・全国制度なので、勤務医の先生が他府県へ異動されても移管できます。
ポイント③「受取の方法」 (一時金・年金)
・「一時金」は口数単位で
少しまとまったお金が必要なとき、口別の積立状況を見ながら口数単位で解約可能
解約した分、次回加入申込受付時に加入(増口)すれば安心
・「年金」は加入後5年を経過すれば年金受取可能 4種類の受取方法を受給時に選択
「10年確定定額」「15年確定定額」「15年確定逓増」「20年確定逓増」から選択
年金受給開始時の予定利率で年金額が確定。年金開始後に配当が出れば増加年金として上乗せ。
保険医年金の信頼の証・・・これまでに年金受給額が削減されたことはありません。
・万一の場合は、ご遺族が全額を遺族一時金または年金として受け取れます。
「安全」「安定」「安心」の制度です。先生は診療業務に専念でき、着実に積立てられる便利な制度。
★詳しくは保険医年金パンフレットをご覧ください。ご連絡いただきましたらパンフレットをお送りいたします。
★また、期間中は担当生保営業職員がご連絡することがありますが、その節はよろしくご対応お願いします。